平成29年ロシア語通訳案内士 感想【余談】

 自分の口述試験が終わった後は再び同じグループの受験生が全員終了するまで別の部屋で椅子に座って待機させられました。当然私語厳禁です。その後全員が揃った後、ゾロゾロと無言で階段を降り、やや広い教室に誘導されました。そこは14時30分から15時30分までの試験枠の受験生が最終的に待機する部屋です。事前に予告されていた解散時刻15時45分まで完全に隔離された状態でした。カバンの中には口述試験用に準備したロシア語の資料しかなかったので、自分がプレゼンで答えた「厳島神社」が何分何秒だったか試しに計ってみたり、もう一度資料を見返してみたりして時間を潰しました。待機時間は丸一時間はあったので何か時間をつぶす本や雑誌を持っていくことをお勧めします。